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べてるの家とピアサポートBeteru's house and peer support

日本の精神医療の世界に革命と言える影響を与えた、べてるの家。そこに暮らす当事者一人一人の生活を追ったルポルタージュです。そこに生きる人たちの逞しさを感じてください

■Re:ベリーオーディナリーピープル

病気と生きる普通の人たちを知る。北海道浦河町のべてるの家で生きている人たちのルポルタージュです。

第1巻 2010 その1 祈り

べてるの家の日常を描いた第1作目。思いのほか淡々と静かに過ぎていく日々を追いかける。

2010年発売

第2巻 2010 その2 地域連携

べてるの家を事務局として開かれた「日本精神障害者リハビリテーション学会」を中心に伝えている。

2010年発売

第3巻 2012 佐々木さんと岡本さん

べてるの家のさいこさん、佐々木さんと岡本さんの日常に密着。40年以上病気と付き合っている2人の暮らしぶりを追う。

2012年発売

第4巻 2014 川村先生が町で診療所を始めた平成26年の春のべてる

べてるの家の主治医である河村先生がクリニックを開院した。北国の遅い春、やっと咲いた桜を眺めるべてるスケッチ編。

2014年発売

第5巻 2015 べてるの亀井くんは、当事者研究を使ってどんなふうにアカシジアと向かい合っているのか

アカシジアは足に来る。亀井くんは、薬をやめずにそのアカシジアを撃退する技を掴んだ。元気で明るくかっこいい、亀井くんの奮闘ぶりを伝える。

2015年発売

第6巻 2016 べてる流女の一生-木林美恵子、小川雅代子、そしてときどき吉田さん

木林さんと小川さんは仲がいい。そこに時々吉田さんが絡む。さまざまなドラマを抱える「べてるの女たち」のユニークな日常。

2016年発売

第7巻 2017 べてるのお正月 2016→2017

べてるのお正月、さまざまな表情を見せる。ぴあサポートで、伊藤くんと鈴木さんが、一緒に、近くのスーパーにおせちを買い出しに行く。静かに讃美歌が流れる元旦の教会。

2017年発売

第8巻 2019 べてる流俺の居場所 池松靖博の場合

熊本からべてるにやってきて7年にもなるのに、なんとなくべてるに馴染めない池松くんの日常。居場所探しの毎日は、結構ハードだ。

2019年発売

第9巻 2020 ハードボイルドインべてる 早坂潔という生き方

早坂潔は、大きくて優しい。そして、ちょっと怖い。彼にじろっと睨まれると、ゾクっとする。でも、なぜか人気者だ。べてるの家のキヨシどんを追ったハードボイルドな一編。

2020年発売

■リカバリー志向の地域精神保健福祉を育てるために 精神障がいピアサポート

リカバリー志向の地域精神保健福祉を育てるために 精神障がいピアサポート

ピアとは、仲間とか対等という意味です。精神障がいピアサポーターの活動が同じ障害を持つ人への支援としてとても有効に働くのはなぜでしょうか。このビデオは、ピアサポーターの実際の活動を通じて、新しい地域精神保健福祉の姿を考えます。

 

■相川章子と一緒にべてるでぴあサポートについて考える

相川章子と一緒に、べてるでピアサポートについて考える

DISK1:相川章子のべてる散歩
『ピアサポートは文化だ、という視点から、べてるの家を散歩してきました。すると、べてるはピアサポートだらけ、ピアサポートそのものです。精神保健の世界で、いま最も重要視されているピアサポートを、べてるの活動そのものから考えます』

DISK2:対談  向谷地生良 相川章子
『べてるの家のソーシャルワーカー、向谷地生良さんが、ソーシャルワークの視点からべてるのピアサポートについて語ります。べてるの家の成り立ちから現在の活動まで、相川章子さんとの対談で語ります』

 

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