CONTENTS教材映像

認知行動療法Cognitive Behavioral Therapy (CBT)

認知行動療法

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Cognitive Behavioral Therapy (CBT)

認知行動療法を、SSTを中心にまとめました。普及協会が年に一度開催するワークショップの中から特筆すべきものを選び、ビデオ化。また前田ケイ先生がべてるの家で開いた勉強会の記録。実際にうつ病の臨床の場面をドキュメントなど認知行動療法の実際を描いています。

第1巻 実践から学ぶべてるの当事者研究

べてるの家の当事者研究を,認知の構造の面から分析。

 

第2巻 面接技法を極める

精神科診療の基本、面接の技法について、その極意を舳松先生の圧巻のセッションで学ぼう。

 

第3巻 現場で実感、直接職場で役に立つ

深夜、宿直のナースステーション、そこに急患の知らせ。日常のリアルな場面を乗り切るためのSST

 

第4巻 ステップバイステップ方式のSST

小さな目標を立てて、段階を追って実施していくSST。少しずつ成功体験を積み重ねることで、自己効力が高まります。

 

第5巻 就労支援とSST

SSTはコミュニケーションのための技法です。だから就労の場面では欠かせません。

 

精神医学の臨床Clinical Psychiatry

精神医学の臨床

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Clinical Psychiatry

精神科の臨床の現場で役に立つ知識や技法をまとめました。各疾患の診断から治療、リハビリテーションの基本を各診療科の第一人者によって、わかりやすく解説しています。

第1巻 発達障害の概念/理論

発達障害の歴史的経緯、医学的な発達の定義を学び、それぞれの特性を説明する。発達障害ではそれぞれの障害が単独のものではなく重なり合い、脳機能の障害そのものが、その人の生活のしづらさに現れてくる点を理解する。

 

第2巻 医療ができる支援の実際

親を支えることが子供たちを支える。医療者や支援者は、障害そのものの改善よりも、その人の生きづらさを生み出す環境を改善していく必要がある。ペアレントトレーニングも解説。

 

第3巻 他職種連携とその進め方

発達障害は一生涯のサポートを必要とする。人生のいろいろな時期に関わる人は違うが、対応は一貫した視点を持つ必要がある。関係者が互いの専門性を発揮しながら、より良い療育や支援を進めなければいけない。

 

産業精神保健の臨床 企業内メンタルヘルスにおける産業医の役割と実践

「精神保健」を企業内メンタルヘルスという視点から描いた。
第1巻では、企業内メンタルヘルスの現状と取り組み。第2巻では、実際の取り組みを、企業側から見た事例性と治療者側から見た疾病性に焦点を当てた。

 

第1巻 統合失調症は、脳の病気である

病気としての統合失調症を解説。多くの謎に包まれた病気である統合失調症だがその研究は飛躍的に進んでいる。最新の研究成果をもとに詳しく解説。

 

精神科看護とソーシャルワークPsychiatric Nursing

精神科看護と
ソーシャルワーク

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Psychiatric Nursing

精神疾患の治療においては、予後が大切になります。その中心となる看護とソーシャルワークについて、SDMなどの最新の治療思想も含めて解説しています

第1巻 看護師の役割と仕事

看護師の最大の仕事は患者さんの安定と安寧を守ること。精神科病院内の風景と訪問看護の現場とを交互に映し出しながら、それぞれの現場で行われている具体的な仕事について伝え、看護師の役割と仕事について、考えます。

2015年発売

第2巻 薬物療法と看護の基本

精神疾患の治療に画期的な進展をもたらした向精神薬は、同時に継続的に観察すべき副作用も変化している。この巻では、患者さんにとってより良い薬物療法へと導くための、看護師の仕事を紹介する。

 

第3巻 患者さんの強みを見つけ出すためのコミュニケーションスキル

患者さんのリカバリーを実現するために、看護師は何をすべきなのか。精神疾患によって失わざるを得なかった患者さんの夢や希望、そして生きる喜びをもう一度取り戻すために、患者さんと共に歩む看護師の姿を伝えます。

 

第1巻 精神保健福祉士の歴史と背景 精神障害者の人権擁護のために

精神障がいという重荷は、医療だけでは除くことができない。医療と社会生活の橋渡しをする精神科ソーシャルワークという技術を解説し、精神保健福祉士の役割を明らかにする。

精神保健と精神保健福祉士の成り立ちをその歴史を辿りながら解説する。戦前の私宅監置や精神障害者の隔離政策などを取り上げます。

2016年発売

第2巻 精神科医療現場におけるソーシャルワーク 医療現場におけるチームアプローチ

医療の中でのソーシャルワークについて学ぶ。精神保健福祉士が治療とリハビリテーションの行程にどう関わっているのか、を医療現場での実践に基づいて描く。

2016年発売

発達障害Developmental Disorder

発達障害

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Developmental Disorder

発達障害は、一生涯の支援を必要とする障害です。その人の人生の場面場面においてどのような支援が必要なのかを学んでください

第1巻 発達障害を知っていますか?-自閉症およびアスペルガー症候群、LD、ADHD-

医学解説  内山 登紀夫 よこはま発達クリニック院長
発達障害者支援法に基づき、「自閉症」「アスペルガー症候群」「LD」「ADHD」に焦点を当て、具体的に彼らの生きづらさの実態を紹介する。
大人の「発達障害」の入門書。

 

第2巻 生活・余暇・就労支援をめぐって

障害を持って働く青年とその保護者である母親の語りから、家族の抱える苦悩と困難を描く。就労継続のための配慮やジョブコーチに代表される支援の可視化、余暇支援についても学ぶ。

 

第1巻 自立を目指す特別支援学校の取り組み

福祉的就労ではなく、一般企業への就労を実現するためには、どんな支援が必要なのかを中心に描く。

 

第2巻 学校、家庭、企業の連携した就労支援

知的障害のある自閉症のある方を主人公とし、学校が中心となり、家庭、職場の3者が連携を持ちながら、就労支援を受けて自立している姿を紹介する。

 

発達障害の学生支援-富山大学の取り組みに学ぶ-

富山大学で2007年より取り組まれている「トータル・コミュニケーション・サポート」と呼ばれるコミュニケーションに焦点を当てた学生支援のシステムと発達障害のある学生が抱える就学上の課題と支援を解説します。

 

面接技法Interview Techniques

面接技法

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Interview Techniques

精神科の診療は面接から始まります。その面接で重要な技法を、日本のトップセラピストの皆さんが、ドキュメントとして展開しています。実践家の皆さん、必見です

第1巻:心理教育的アプローチに基づく家族面接の実際

 クライアントの既にしてきた対処を明らかにし、またどのようになりたいかを明確にしながら、「変化」のために何をすることが良いか、という課題に対して家族全体を視野に入れて作り上げる技法が学べる

 

第2巻: 力動的精神療法に基づく家族面接の実際

この事例では、問題になっている息子の診断学的情報を生育歴から収集すると同時に育てる家庭の母親、父親の心理的プロセスを丁寧に把握する過程を見ることができる

 

説き明かし・私の家族面接 初回面接の実際

この家族面接では、中村先生が学校と家族システムを噛み合わすシステムズアプローチを。福山先生は、ソーシャルワーカーとしてボーエン理論を駆使。中釜先生は心理臨床科としてナージの文脈療法を基本として、それぞれの「私の家族面接」を再現した。

 

システムズアプローチ[第1回] システムズアプローチの基本

本作は、全3巻構成となっており、システムズアプローチの全てを知り、モノの見方のエキスパートになるための、最良の教材である。

2013年発売

システムズアプローチ[第2回] 産業臨床場面におけるシステムズアプローチの展開

企業内メンタルヘルスにシステムズアプローチによる手法で同展開できるのかを学ぶ。もともと産業社会の概念であったシステム論を応用したシステムズアプローチは、さまざまな要素を持った人間の集団である職場という空間では、特に有効である。

2014年発売

障害を語るVoices

障害を語る

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Voices

自らの障害を当事者はどのように捉えているのか。それを知ることは、精神疾患を理解する上で欠くことはできません。当事者の生の声が聞ける貴重な資料です

私の統合失調症を語ろう DVD5枚組

北海道浦河町でひらかれた第8回統合失調症学会を記念して制作された。
専門的に統合失調症を学ぶ人たちのために、当事者が自らの統合失調症について、全てを語ったインタビューの記録。

 

私の発達障害を語ろう

この作品は、発達障害のある本人が自分の障害を隠すところなく率直に語っているインタビュー集である。子供の頃のいじめや学校生活で困ったこと。友達との関係の作り方の難しさ、職場での数々の失敗。そして今。これは当事者の目線で、必要な支援を考えることにつながります。

 

発達障害と家族支援 ある家族の記録

家族五人のうち、発達障害のないのは父親1人だけ。発達障害特有の症状によって、さまざまなトラブルを抱えるこの家族の日常を描いた。発達障害とは何か、家族とは何か、支援とは何かを伝えるルポルタージュ。

 

精神保健と地域医療Mental health and community medicine

精神保健と地域医療

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Mental health and community medicine

人の生活が地域に根ざしているのだから、当然、精神保険も地域に根ざしている。人々が住む地域が、どのように精神的な問題と関わり合っているかを見つめるドキュメンタリーシリーズ

第1部 人はなぜ、自ら死を選ぶのか

自殺をめぐる要因を分析していく中で、過疎化が進む地域における老人の自殺率が高いことが注目される。一人暮らしや経済的な理由が、直接の自殺の引き金になっている、という現実がわかってきた。

2011年発売

第2部 絆 -きずな-

地域の中での自殺の大きな要因に、生活の中の絆の存在があるのではないか、と考えた。私たちが気づかない間に、人は孤立していないか。サロンと呼ばれる集会所に集まる人たち、住民の流出が続く山間地での健康相談に取材。

2011年発売

地域活動支援センターコーヒータイム再開までを追う

東日本大震災に引き続き起こった原子力発電所の崩壊によって引き起こされた福島県浜通りのルポルタージュ。地域を追われ住むところを失った人たちは、同時に人と人とのつながり、支え合う絆をも失ってしまった。再生への道を辿る。

2012年発売

兆しの中をさまよう人々2023

第1部 12年の時を過ぎて
第2部 住民の帰還と新しい役割

2011年に起こった東日本大震災は、福島県沿岸部において、原子力発電所の爆発、という大事件を引き起こした。爆発によって拡散した放射性物質は、浜通り北部、いわゆる相双地区の精神保健システムを麻痺させた。
このビデオは、2011年から23年までの相双地区における精神保健システム再構築の歩みを辿るルポルタージュである。

岩手医科大学精神科教授 大塚耕太郎氏推薦
『この作品は、東日本大震災とそれに続く原発事故により、精神保険医療福祉の機能が失われた福島県相双地区の危機と復旧、復興への12年の歩みが凝縮された、貴重でかつ重要な教材である』

「兆しの中をさまよう人々2023」の試聴をご希望の方は、試聴用DVDをお送りしますので、
下記までご連絡ください。
info@hoshikuzuclub.jp

2023年発売

べてるの家とピアサポートBeteru's house and peer support

べてるの家と
ピアサポート

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Beteru's house and peer support

日本の精神医療の世界に革命と言える影響を与えた、べてるの家。そこに暮らす当事者一人一人の生活を追ったルポルタージュです。そこに生きる人たちの逞しさを感じてください

第1巻 2010 その1 祈り

べてるの家の日常を描いた第1作目。思いのほか淡々と静かに過ぎていく日々を追いかける。

2010年発売

第2巻 2010 その2 地域連携

べてるの家を事務局として開かれた「日本精神障害者リハビリテーション学会」を中心に伝えている。

2010年発売

第3巻 2012 佐々木さんと岡本さん

べてるの家のさいこさん、佐々木さんと岡本さんの日常に密着。40年以上病気と付き合っている2人の暮らしぶりを追う。

2012年発売

第4巻 2014 川村先生が町で診療所を始めた平成26年の春のべてる

べてるの家の主治医である河村先生がクリニックを開院した。北国の遅い春、やっと咲いた桜を眺めるべてるスケッチ編。

2014年発売

第5巻 2015 べてるの亀井くんは、当事者研究を使ってどんなふうにアカシジアと向かい合っているのか

アカシジアは足に来る。亀井くんは、薬をやめずにそのアカシジアを撃退する技を掴んだ。元気で明るくかっこいい、亀井くんの奮闘ぶりを伝える。

2015年発売

その他Others

その他

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Others

リカバリー 障害者自立を支える世界的潮流

このビデオは、リカバリーについてアメリカの先進モデルを取材した。重症の障害を抱えながら、庭師として生きる一人の老人が発する、「I'm happy now」という一言が印象的だ。

 

ACTは地域精神医療を変えるか

このビデオは、ACTとは何か、ACTが達成しうるものは何か、についての詳細なレポートである。ACTを知るためには、欠かすことのできない1本である。

 

DVDで学ぶ応用行動分析学入門

このビデオは、応用行動分析学の入門編として、基礎である人間の行動を分析し、枠組みに当てはめることの意味を解説している。実際の暮らしの中で起きる出来事をドラマで再現し、その意味を説明している。

 

DVDで学ぶ心理療法入門 臨床に必要なスキル

このビデオでは、すべての心理療法としての入門として、基本的な面接スキルを事例を見ながら段階を追ってまとめた。医療、看護、福祉、教育などさまざまな現場で優れた対人援助職として活躍するための研鑽に役立つ。

 

伊藤順一郎・精神科アウトリーチ論

ACT、訪問看護ステーション、生活訓練など、さまざまな精神科アウトリーチの実際の現場を取材し、リカバリーやストレングスモデルを基本にした活動を紹介しながら、アウトリーチの第一人者、伊藤順一郎が解説する。

 

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