既刊カタログ

Re:ベリーオーディナリーピープル2010
その1 祈り

タイトル
Re:ベリーオーディナリーピープル 2010
その1 祈り
収録時間 108分
商品仕様 DVD 1枚
価格 5,400円(税込) 本体価格 5,000円
JANコード 4562291260434

 べてるの家は、いまや精神障がいと取り組む人々の中で、ひとつの潮流を作り出している。革命的ともいえる発想と行動を繰り返し、《当事者の力を信じる》医療という大きな流れを生み出しつつ、べてるの家がある。
 べてるの昆布詰め作業は、いまも続いている。「手を動かすより、口を動かせ」「三度の飯よりミーティング」「安心してサボれる会社づくり」、そんなキャッチフレーズもそのままだ。
 キヨシどんも、佐々木社長も、みんな年をとったけど、まだまだ元気だ。そして、若くて元気で問題だらけのメンバーが、新しい苦労や悩みをいっぱい抱えてべてるに集まっている。べてるは随分変わった。でも、べてるは、やっぱりべてるだった。
 いくつ歳を数えようとも、相も変わらずべてるに魅了されつづける私たちは、2010年の初夏から取材を始め、ふたつの作品をつくった。そこには、いちばん新しいべてるの、ありのままが見えた。いまからおよそ15年前、べてるが生みだした大きな流れを「ベリーオーディナリーピープル」(とても普通のひとたち)として映像で記録し続けてきた映像作家たちに敬意を表しつつ、私たちはこの作品に15年前と同じ名前をつけて、世に送り出すことにした。

浦河べてるの家における、普通の日々の記録。

何を祈るのかと聞かれたら、みんなの幸せと答える。精神障害があってもなくても、幸せに生きたいという気持ちに違いはない。では幸せとは何か。戦争や災害で幸せを奪われた人たちがいる。同じように、精神病も幸せを奪うのか。「統合失調症は、友達のできる病気です」。べてるで言い続けられている言葉である。

<DVD内容詳細>
1. オープニング
べてる祭りの前夜祭、浦河楽会で当事者研究の発表会があった。発表者の一人である山本賀代さんは、11年前に浦河に流れ着いた"難民"だった。
2. 三度の飯よりミーティング
べてるの人たちは、よく話す。べてるのミーティングを収録。
3. 研究しよう
べてるの当事者研究を紹介する。"難民"山本賀代さんが、「いかにして、死ぬまで生きようと思ったか」を発表する。
4. 幻覚&妄想大会
べてるを一躍有名にした幻覚&妄想大会の表彰式の模様をお伝えする。今年のグランプリは誰か。べてる的演出がおもしろい。

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その2はこちら

製作=浦河べてるの家/中島映像教材出版
著作=株式会社中島映像教材出版


※各監修者の所属・肩書き等の表記は、製作当時のものです。

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